カテゴリ
◆こだわりのイタリア業務◆
イタリア直輸入食材店 ロッサパッシオーネ 美味しい食卓をプロデュース。 業務向けから一般の食卓まで。秘密の扉は、イタリアンハンドメイドゴールドジュエリー!?古代ローマからルネッサンスの装いに。 絶世の美女アクセサリー専門店 コルティジャーナ 絶世の美女生活応援サイト。 普段使いだからこそ注目度満点。 また、世界にひとつのハイクラスジュエリーなど。 フィレンツェ 家庭料理教室 ラ・チェネッタ これも極上なイタリア旅行の過ごし方。 愛情たっぷり毎日食べても飽きない イタリア人が普段食べている家庭料理を教えます。 ◆本家 マンマ味 MAMMA ho fame!!! ~マァンマ。おなか減ったよぉ ◆オフィシャルブログ Baci da Nonna リーナとジュリアがイタリアンを語る。 ★エキサイトブログ以外 のアモルッチョ フォロー中のブログ
以前の記事
検索
タグ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 04月 27日
更新がだいぶご無沙してしまっています。 イトシイ皆様。
こちらのサイトは、本家 MAMMA ho fame!!! "マンマ ォ ファーメ" の記事のミラーサイトを含めて、カテゴリ分けをしっかりしてやっていこうと思っていましたが、気力と時間が追いついていかず、遊びに来てくださった方には、「あ。またか。更新されていない」 なんてクリック損を味わられてるかもしれません。 ゴメンナサイ。 もちろん、ミラーサイト要素も含めてゆっくりではありますが、カテゴリ分けはしつつも、コチラのサイトは、もっと日常を語っていこうかなー っとも思っております。 っというのも、ここ最近、追われつづけて、MAMMAの更新も怠っておりまして、携帯から更新できたりの楽ちん的なのもやりたいなーと。 わたくし、こうやって文章でいろんなもんを吐き出してると気持ちが楽になるようです(笑)。 そんなわけで、おつきあい頂けると嬉しいです★ 画像は、MAMMAのように一眼レフは使わず、ほとんど携帯画像なので、見難い部分はアシカラズ(^^) ここ最近、ホテルさんとのお打合せや営業に出向く日々。都内はもちろんのこと、リゾートホテルさんにもお時間を作って頂いています。 たとえば、この画像のある所にも行ったりして♥ わたくし、事務所から1時間以内のところにあるにも関わらず、ディズニーシーには足を踏み入れたことがございませんでした。 ディズニーランドにしても、最後に行ったのは、た、たしか・・・・22歳くらい。 ってことは、ゆうに15年は足を踏み入れていない土地が舞浜一帯。 いやぁぁ~。 皆様♪ なんかいいですよ♥ ディズニーランドって。 ディズニーシーって。 舞浜の駅を降りた途端から、ミッキーの窓枠のバスが走ってたり、リゾート気分満載で、大人になってもこういうのってウキウキするもんですねぇ。 残念ながら、打ち合わせに来ているので園内で遊ぶことはできず、商談後は、また次の場所へ移動になるんですけど、各ホテルさんのディズニーに関するグッズを見てるだけでも嬉しいデス。 しばらく足繁く縁近い場所になると思いますが、休暇ができたら、じっくり遊んでみたいっ。 話は変わって、今朝目覚めてから、「これは、絶対にダイエットをしなきゃいかん!」と危機感。 一年中、ダイエットしなきゃと思っているわたくしではありますが、口で言ってるだけ~でほぼ実行に移さず、たまに時間があると走るかな・・程度。 でも、今回はかなり本気を出さないと、左足の浮腫みがひどすぎて、くるぶしやふくらはぎに痛みがあったり、足の付け根のリンパがピキーンと腫れていて。 「健康ならば太ってたっていいじゃん!」と思ってましたが、これじゃ無理。体が痛いんですもの。 どなた様♪ 浮腫み防止の方法、ご伝授ください。 といっても、食が人生のテーマ といっても過言でないほど、「食への興味と愛」のわたくしに、食べるな!っつうのはどだい無理な話なので、食事量を減らして、「運動」をするしかない。 さぁ・・・続くか!? と思いつつもの 記入できる時の『備忘録』。 毎日こういう食事は、わたくしには無理ですが、昨夜は10時過ぎから仰山と美味しいテンプラ屋さんで舌鼓だったので、今日はこれでがんばりまっす。 07:20 1時間15分のウォーキング 09:00 カッフェ(エスプレッソ)+砂糖5g , 牛乳一杯 14:30 納豆1パック、水2杯、具だくさん味噌汁(ホウレンソウ、長ネギ、ワカメ) キウイフルーツ 1個、くぎ煮 10g、 カッフェ(エスプレッソ) (ヘルシア緑茶 350ml 水1杯) 18:00 残りの具だくさんお味噌汁 一杯。 19:00 1時間30分のウォーキング 21:30 トマトとバジリコのサラダ(ニンニク、オリーブオイルベルヴェデーレ) チーズ、田舎パン、チンザノロッソ。 ←予定。 さてと、 ウォーキングに行ってきます~♪ スッピンなのでお声はかけないで(^^; ************************************************************* grazie mille !! どうもありがとうございます。 本家 MAMMA ho fame!!! (マァーンマ。 おなかへったよぉ。) ←コチラ。 #
by buongustaia1203
| 2008-04-27 18:58
| 雑記
2008年 04月 11日
2008年4月11日 本家 MAMMA ho fame!! にて、以下のお料理をレシピ、詳細画像共に更新。 カテゴリ : 前菜・夏のサラダ 調理時間: 20分 ************************************************************* ◆ プチプチ。プチっ。 スペルト小麦と新ニンジンのサラダ ◆ ◇材料、作り方共、 MAMMA ho fame!!! 2008年4月11日の記事◇ ************************************************************* grazie mille !! どうもありがとうございます。 本家 MAMMA ho fame!!! (マァーンマ。 おなかへったよぉ。) ←コチラ。 #
by buongustaia1203
| 2008-04-11 02:06
| 前菜
2008年 04月 01日
こんばんは(^^)。 桜が華やかに咲き誇っていますね~。 花粉症持ちなもんで、電車の中や車の中で、花の艶やかさを横目で見つつ、長時間外に居ると目も鼻もヒドイことになるので、残念な思いでおります。 花粉の季節、いつまでなんでしょうねぇ・・・・・(^^;。 事務所に、トスカーナ産の最高峰 エクストラヴァージンオイル 『ベルヴェデーレ』がやってきてから、毎日、とても有難い事に出荷業務に追われています。 ロッサパッシオーネの商品は、私達が厳選しこだわりをもち、毎日体に取り入れたい享受できる物を探して販売させて頂いてるわけなので、どれもこれも自信をもってお薦めできるイトシイ顔揃えです。 食材の収穫、生産者のこだわり、愛情、全ての面からみて、すばらしい!と思う物ばかり。 生産者がこだわりを持っている物というのは、肥料の面にしろ、収穫の仕方にしろ、製造工程にしろ、一手間も二手間もかかっているので、どうしても原価がかかってしまいますが、その分、美味しさに奥深さがあります。 新商品のベルヴェデーレ。 今までのオリーブオイルの観点が大きく変わられる可能性を秘めています(^^)私どもがこれだけ太鼓判的にお勧めをさせて頂いておりますが、その倍以上の評価をお買い上げくださった皆様が声を揃えてしてくださってる事がとても嬉しい気持ちでいっぱいです。 皆様、加熱用にするにはもったいなさすぎて、バケットにつけたり、サラダ用に使ってくださるそうですが、それ以外にも、簡単で美味しいお料理があるので、こちらでもご紹介させて頂きます★ ワン、ツー、スリー! の工程でできちゃうような激簡単お料理。 それなのに、こんだけ美味しいってどういうこと!? それは、オリーブオイルの力でもあります。 作った「フレッシュトマトソース」は冷蔵庫で、3~4日間日持ちします。 アルデンテに茹であげたパスタの水気を切って、冷蔵庫のソースをそのまま回しかければ、簡単なお昼にもぴったり。 カテゴリ : 前菜 調理時間: 15分 ************************************************************* ◆ トマトのブルスケッタ 飲むEXVオイル風味◆ 【材 料(2人前)】 プチトマト 1パック ニンニク 1 片 ミント ひとつかみ(イタリアンパセリなど) オリーブオイル(ベルベデーレ) 大匙3 塩、コショウ 適宣 ◆1◆ プチトマトをザク切りにし、タッパーに入れる。 ◆2◆ ニンニクのみじん切り、塩、コショウを加えてよく混ぜる。 *コショウは好みで。 ◆3◆ 良質のオリーブオイルを加えて、よく混ぜ、最低2時間以上冷蔵庫で休ませる。 ◆4◆ バケットをカリカリに焼いて、冷蔵庫で休ませたフレッシュトマトソースを乗せ、トマトから出たソースも少しかけて召し上がれ。 ************************************************************* grazie mille !! どうもありがとうございます。 本家 MAMMA ho fame!!! (マァーンマ。 おなか減ったよぉ。) ←コチラ。 #
by buongustaia1203
| 2008-04-01 19:51
| 前菜
2008年 03月 31日
こんにちは(^^)。 今日のお料理は、今が旬の”ホタルイカ”を使った美味しい一皿。 合わせたお野菜は、頂き物の「ブロッコリーの脇芽」ですが、ブロッコリーもそろそろおしまいの季節になってきましたので、旬パワー満載な 『菜の花』や『さやいんげん』、『サトウサヤ』などで代用してみてください。 ホタルイカは、小さくてもイカといっしょ。 スーパーに行くと、「ホタルイカをそのまま酢味噌であえて食べてくださいね」なんて言う売り文句が聞こえますが、そのまま食べると目やクチバシが気になるので、一手間と思いつつも、目とクチバシは綺麗に取り除いてから召し上がってください。 このひと手間をするのとしないのとじゃ、全く味が異なります♪ 今回のお料理は、「ホタルイカとブロッコリーの脇芽をニンニクオイルで炒めて、白ワインで風味をつけたもの」。 このまま、パンを片手に食すればイタリア風ですが、白いご飯にも合う献立です。また、ここにパスタを加えれば、春色満載、ホタルイカの風味がたっぷりでたソースを味わうことができます。 少し変わりダネですと、前回UPした下茹でしたヒヨコ豆を加えて、サラダ風にして食べても美味。身近にある食材を使って、アレンジを楽しんでみてください。 通常、スーパー等で売られているホタルイカは、下茹でされて売られているので、あまり熱を通しすぎないことがポイントです。ちょうどいい熱加減のホタルイカは、ふっくらと柔らかく、噛みしめるごとに美味しい春風味。 最後に、美味しいオリーブオイルを、すーっと糸のように回しかけてあげると、それはそれは、もう白ワインの進むお皿に変身します。 体に良いオイルって重要なんですよ(^^) カテゴリ : 前菜 メイン・魚 メイン・野菜 調理時間: 下処理 15分 調理 15分強 ************************************************************* ◆ ホタルイカとブロッコリーの脇芽ソテー◆ 【材 料(2人前)】 ホタルイカ 300g ブロッコリー 1/2個(菜の花で代用) ニンニク 1 片 白ワイン 1/2カップ オリーブオイル 大匙3 塩、コショウ 適宣 ◆1◆ 旬のホタルイカと頂き物のブロッコリーの脇芽。 ブロッコリーは、もう終りを迎える冬のお野菜。 今が旬の『菜の花』や『インゲン、さとうさや』などで代用してみてください。 ◆2◆ ホタルイカは、通常のイカと同様に、目とクチバシを取り除く。 魚の骨抜きなどで、しっかりと目とクチバシをつかんで引き抜く用にするとうまくいきます。 ◆3◆ ブロッコリーは、それぞれ熱の通り方が異なるので、花の部分、茎の部分、葉の部分に分けてカットする。 茎の部分 → 固い筋を取り除きカットする。 葉の部分 → ザク切りに。 ◆4◆ フライパンに、潰したニンニクとオリーブオイルを入れ、弱火でじっくり香りを移し、香りが移ったら、ニンニクを取り除く。 ◆5◆ ブロッコリーの茎の部分を加えて、塩、コショウでよく炒める。 ◆6◆ ブロッコリーの花の部分を加え、さらに炒めたら、グラスの半分程度の水を回しかけ、蓋をして、極弱火で蒸し炒めにすること、10分。 ◆7◆ ブロッコリーの花が蒸されて柔らかくなったら、ホタルイカと葉の部分を加え、サッと炒め、白ワインカップ1/2程度加えて、強火でアルコール分を飛ばし、塩で味を調えて出来上がり。 ◆8◆ 食べる直前に、良質のオリーブオイルを回しかけてお召し上がりください。 ************************************************************* grazie mille !! どうもありがとうございます。 本家 MAMMA ho fame!!! (マァーンマ。 おなか減ったよぉ。) ←コチラ。 #
by buongustaia1203
| 2008-03-31 17:06
| 前菜
2008年 03月 17日
こんばんは。 今日は、ヒヨコ豆を例として、イタリアで一般的なお豆の煮る方法をお知らせしたいと思います。 下記のように煮ると、お豆を使ったイタリアン、夏は冷たいサラダに、冬は温かいサラダに、スープに加えたり、そのままお肉といっしょに煮込んでも美味しいですね。 イタリアの伝統的なお料理には、「パスタ エ チェーチ」と言われる パスタとヒヨコ豆の温かくボリュームのあるパスタ料理があります。 茹でたヒヨコ豆の半分をフードプロセッサなどにかけトロトロにし、残りの半分は、原型のまま。 これが、とにもかくにも美味しくって。大好きな方も多いのではないでしょうか。 さて、世の中に販売されているお豆さん。 原産国も異なり、さまざまな加工処理を経て、陳列され、販売されていますね(^^) そんなお豆さんがたくさんありますが、私自身が毎日食べたいと思うお豆さんがBIOの物。つまり、オーガニックの物をおススメします。 今回使用したヒヨコ豆は、イタリア産の有機農法で作られた通常よりも小さめのもの。 自然乾燥で丁寧に仕上げられ、ノンワックスです。 生産者がこだわりとたっぷりの愛情をこめ、大事に作り上げられたお豆。 たっぷりのお水で戻し、コトコトとコトコトと炊きあげて下茹でされたお豆は、缶詰の物とは大きく異なります。 和食技のお砂糖を使った甘いお豆もいいけど、イタリア風のお豆は、お酒のつまみにも、ちょっとした箸休めにも、モリモリお豆サラダにも何にでもいける 体にとっても良い 毎日取り入れたい食品です。 便秘改善効果は、美肌の元、ダイエットにも良いので女性には嬉しいですね。 カテゴリ : 基礎・下準備 調理時間: 豆の戻し時間 約18時間~ 豆の下茹時間 1時間半程度 ************************************************************* ◆ ヒヨコ豆を煮る方法 イタリアンに使う場合◆ ◆ 乾燥ヒヨコ豆にたっぷりの水を張り、18時間以上~24時間程度まで、ゆっくりと水を吸収させて、ふっくらと戻す。 *できれば、天然水を使用してください。 乾燥したお豆さんが初めて飲むお水。やはり天然水が良いと思います。 ◆ ふっくらと戻したヒヨコ豆を茹で汁ごと、火にかけ、沸騰すると、白い泡(アク)が出るので、ザルにあげて茹でこぼす。 サッと水で洗う。 イタリアに居ると、アクもうま味のうち っという言葉をよく耳にします。 それを前提にすると、アクを茹でこぼしてしまうのは、旨味までも流してしまうと考えがちですが、このアクを取り除くか除かないかで、お腹にガスが貯まるリスクを背負うか否かの判定が出ます。 イタリア人は、このガスが溜まることを嫌い、CMを見ていても、雑誌を見ていても、ガスを取り除く薬の存在に気付かされます。 豆の他には、カリフラワーもそのような事が言われ、夜には食べないと確固たる意志表示をする人もいるほどです。 ◆ 鍋にヒヨコ豆を戻し、たっぷりの水(できれば天然水)を加え、潰したニンニクと、ハーブ少々(ミント、セージ、ローズマリーノ等 お好みのハーブを)を加えて火にかける。 沸騰したら、塩ひとつかみ加え、弱火の中火のフツフツと1時間~1時間半程度茹でて、味見をし、好みの固さに茹であがったら、茹で汁のまま、冷ます。 *水がなくなるので、時々、様子をみて、水を足してあげてください。 ************************************************************* grazie mille !! どうもありがとうございます。 本家 MAMMA ho fame!!! (マァーンマ。 おなか減ったよぉ。) ←コチラ。 #
by buongustaia1203
| 2008-03-17 23:49
| 基礎・下準備
|
ファン申請 |
||